琴笙庵

戦国時代の携行食を新たな形で「信州上田 幸村(しあわせむら)のこねつけ」

●真田氏の史実として、戦に向かう際に残り物のお米と粉をお混ぜて焼いた「こねつけ」を食べて出陣した、というお話を聞き、当店のメニューに新たに加えて来訪する「真田ファン」の皆さんに提供したい、と考えました。

●真田氏の旗印「六文銭」にあやかり6種類の「こねつけ」をご賞味ください。
玄米、そば粉、おから、カボチャ、野沢菜、あけびの皮、りんご、モロヘイヤ等季節により内容が変わります。

●「せっかく上田に来たのだから、上田や真田氏に因んだものを食べたい」というニーズにお応えしました。

希望小売価格 六文銭に因んで6ケで540円(税込)

イチオシ
  • 「こねつけ」とは、当時貴重な米に小麦粉を足して焼いた、戦国時代に生まれた武将のおやつであり携行食です。大坂夏の陣では、真田幸村・信之兄弟が、別れの盃と共に、これを食べたという逸話も残っています。
  • 当店でお召し上がり戴ける他、お持ち帰り頂くこともできます。
  • 「信州蕎麦」入り「こねつけ」の特徴:蕎麦には、毛細血管壁を強化させるルチンや、老化を防ぐビタミンEが多く含まれており、健康長寿食として好まれています。

琴笙庵

上田市大手1-8-18 TEl:0268-27-3002
創業:平成5年(創業22年)